【コラム】国や文化の違い、ではない?

ラトビア・ヘイズ オーナーの谷本瑞絵です。 

以前、ラトビア人をスタッフとして受け入れた時のこと。
スタッフから日々いろんな質問を受けます。

「ヨーロッパでは、
日本人みたいに必死に働かないし
みんなもっとリラックスしている
って、聞きましたが、

本当ですか?」


約20年以上、日本内外において
様々な人種と関ってきた私の見解は、

「人それぞれ」

文化的傾向はあっても
根本は、その個人特有。

どの国にも、
真面目な人とそうでない人がいます。

上昇志向な人、正直な人、誠実な人、善人
または、それらに反する人たち。

国、文化、性別や年齢に関わらず、
人は様々な特質を持ちます。

日本人は働き者、
というイメージですが、

アメリカのウォール街や
シリコンバレーには
昼夜を問わず働く人がいます。 

また、
ラトビアで働く友人たちは
みんな仕事熱心。

残業や休日出勤をします。

顧客に喜ばれることに達成感を見出し、
誇りをもって働いています。


さらに、
資格取得やセミナー受講など
日々キャリアアップに努めています。


ほかにも、
典型的なイメージを覆す
様々な個性を見てきました。


一文字のタイプミスすら
鷹の目のごとく見逃さない
仕事に厳しいイタリア人。

上司が付けたニックネームは
「ミスター・ホーク・アイ(鷹の目)」

さらに彼の口癖は、
「私の仕事は、24時間体制です。」

待ち合わせに1分遅れたことを
何度も平謝りするインド人。

「ここへ来るまでの
信号が変わる時間を
読み違えて遅れてしまった。

待たせて、
本当に本当にごめんなさい。」

私自身も、海外の友人に
こう言われたことがあります。

「日本人はシャイで
何を考えているか分からない
というイメージだったけど、

君はフレンドリーで、
よくしゃべるし表現も豊かだね。」

また、
日本人は大人しく、
強く言えば受け入れる
というイメージを持つアメリカ人に、
攻撃されたときのこと。

一歩も引かず主張する私に
驚いた顔は、今も忘れられません(笑)

国や文化によって、
傾向は確かにあるでしょう。


でも、本質は 
その「人となり」ではないでしょうか。
 

お客様の声【クリスタル】

入荷するたびに即完売を繰り返す
人気の石けん夏の人気石けん、クリスタル。

お客様から日々届く喜びのお声に、

「頑張って完成させて良かった!」
思わず、ガッツポーズになります。


ご紹介しますね。

「クリスタル石けんのヒンヤリ感には
本当にビックリしました。

ピリピリしたりすることなど全くなく、
毎日愛用しています!」


「お風呂上り、
ドライヤーで髪を乾かしている間
いつもより汗をかきませんでした。
ひんやりしてとっても良かったです。」

「朝の洗顔に使うと
メイクの時に顔に汗をかかず
快適に過ごせました。」

「毎年、発売されるのを
心待ちにしています。

クリスタルを使うと、
夏の汗臭さが全然気になりません。」


また、
プレゼントにも喜ばれています。

「以前友人にプレゼントしたら、
スーッとする石けんは乾燥する
と思い込んでいたのに

逆に潤うのでミラクル!
だと言われました。」


「泡をのせたところの肌が
ひんやりしておもしろかったです。

固形せっけんで
こんなにひんやり感があるのは
なかなかないので、喜ばれるかと思い
プレゼントに利用しました。」


「使うとすごくひんやりするので
汗かきの旦那さんにも勧めたところ、
いつもより汗をかかなかった!
とすごく喜ばれました。」

夏に喜ばれる、ソープ・クリスタル
ソープ・クリスタル


クリスタルは、石けんだけではありません!

冷感を楽しめるバスボール、
シュガースクラブ&マスク「クリスタル」もあります。

石けんとバスボールそしてシュガースクラブ、
3点セットの「クリスタル」を楽しみたい方はこちら!
クリスタル・コレクション
クリスタル・コレクション


クリスタルを
ご存じない方はこちらをご覧下さい。
「クリスタルの極寒の秘密」
クリスタルの極寒の秘密

 

大阪の手土産に

当店は、
ラトビアのバスアイテムに特化した
日本で唯一のお店です。

大変嬉しいことに
大阪の手土産として活用いただいています。


商品の選び方は、皆様それぞれ。

「お気に入りを紹介したいので。」
と、ご自身のおすすめを選ばれる方、
「海が好きな人だから。」
と、青色や海のイメージで統一される方、

「お花の香りが好きと言っていたから。」
と、贈る相手の好みを詰め合わせる方。


こちらのお客様が選ばれたのは・・・
お客様のお写真


只今、
季節のギフトをご用意しています。

ギフト


帰省の手土産としても、喜ばれますよ。
 

 

編集後記
 

海外取引、商談、
職場における文化の違いについて
相談を受けることがよくあります。

「そんな当たり前のことまで
説明しないといけないのですか?!」

最もよく聞くリアクションです。

相手の意図をくみ取って
価値観を共有する文化では
説明する経験値が圧倒的に下がります。

「説明すること」

日本人にとって
難関の一つではないでしょうか。

このコラムで、
私の体験談をまた紹介できればと思います。
 


こちらのコラムは、私、オーナー・谷本瑞絵が執筆する「LATVIA HAZE TIMES」から 抜粋して掲載しています。
ラトビア・ヘイズの商品をもっと楽しく使っていただくために、さらに当店と出逢ったことで毎日をもっと豊かに感じてもらえるための情報を満載してお届けしています。

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