LATVIA HAZE　ラトビア・ヘイズ | 香りと保湿の手作り石けんと入浴剤のお店

1年の半分以上冬が続き、マイナス20度にもなる極寒の国ラトビア。

そこでつくられたバスボールを使うと、一日中立ち続ける仕事で芯まで冷えてむくんだ足が、ほぐれて生き返っていくような感覚に…。
今まで寒さで毛布にくるまって過ごしていた夜も、その日はぐっすりと眠れました。

体が温まるだけでなく、香りやデザイン、使い心地…
全てに魅了されて立ち上げたオリジナルブランド「LATVIA HAZE」の開発秘話ーーー。

オーナー谷本がラトビアの地で
実際に肌で感じた
自然、果実、花、ハーブ、
文化、暮らし、歴史、言葉、伝説…
それらの魅力をひとつひとつ拾い集め、
形にしました。

ラトビアの国樹であるリンデンは、お庭の木や街路樹としてどこに行っても出会える木。夏になるとポットに葉を摘んでハーブティーとして楽しみ、子供たちはリンデンの木に登って遊びます。リンデンからははちみつも豊富に採れるので、ハーブティーにはちみつを入れて飲むのがラトビア流。

――「バスボール　リンデンブロッサム」

ラトビアには2000を超える湖が点在しており、夏になるとどの湖にも白鳥が訪れます。“湖で白鳥の親子が遊んでいる姿”。日本では珍しいそんな光景も、ラトビアでは当たり前の日常の一部です。まるで、3大バレエの『白鳥の湖』が目の前で繰り広げられているよう。

――「ソープ　スワン・レイク」

冬に青果が育たないラトビアでは、夏の間に作った果実のジャムやジュースで冬のビタミン不足を解消します。なかでも「ビタミンの銀行」と呼ばれるシーバックソーンは、約200種類もの栄養素を含んでいる貴重なビタミン源。元気がない時や気持ちを高めたい時にも愛用する、まさにラトビアの栄養ドリンク。

――「ソープ　シーバックソーン」

ラトビアでは親しい人とサウナに入る文化が昔から存在し、楽しみ方は昼寝や軽食を挟んだりと自由そのもの。中でも欠かせないのが、極度な乾燥から肌を守るために塗る「サウナハニー」と呼ばれる濃厚なはちみつ。各自お気に入りの“Myサウナハニー”を持ち寄りサウナ時間を楽しみます。

――「サウナハニー　クラシカ」

Latvia Haze ラトビア・ヘイズ