高栄養の濃縮ラトビア産はちみつと植物オイル、バルト海産琥珀配合の濃厚な顔用スクラブ。

ノースビー・フェイススクラブ・アンバーは、顔の角質を取り除きながら肌に栄養を与える顔用スクラブ。
栄養が濃縮されたラトビア産はちみつ、植物エキスや植物オイルを加えた独自製法による濃厚クリームに、バルト海産アンバー（琥珀）パウダーを配合しました。

豪雪の長い冬と、とても短い夏というラトビア特有の気候が創り上げる「オーガニックはちみつ」は、美容と健康に高い効果が認められており、その構造は他に類を見ません。

短い開花時期に向けて栄養を凝縮した植物は、花蜜の中に大量の生物学的活性物質を蓄え、ミツバチを引き寄せます。引き寄せられたミツバチは、植物が必要とする貴重な糖分を集め、受粉を助けます。
こうして、ラトビア独自の栄養が濃縮されたはちみつが生まれるのです。

はちみつには人間が必要とする455種もの様々な成分が含まれるという科学的証明が成されていることで知られています。
自然殺菌成分、保湿成分、抗酸化成分、ビタミンA、B1、B2, B3, B6, C, E, K, PP, H、ミネラル、そして他多数のオーガニック成分を含むラトビアのはちみつに、さらにお肌をより良い状態へと導く植物エキスやオイル、高品質のバルト海産アンバー（琥珀）パウダーを加えました。

アンバー（琥珀）は、樹木や土、海のパワーが混じり合い、長い間熟成された天然樹脂の化石。古代より潤いや生命エネルギーを与えて健康をもたらすとされてきました。
そして、琥珀の持つ多様な天然特性は、技術の発展とともに、ラトビアの化粧品の開発に重要な役割を果たしてきました。
琥珀に含まれている成分には、プラチナに匹敵する強い還元作用があるとされ、シミやくすみ、アレルギー肌やニキビあと、しわ肌の改善や傷を修復する効果もあると言われています。

濃厚なはちみつクリームに包まれた、バルト海産アンバーパウダーが、古い角質を優しく取り除いて肌を整えてくれます。古い角質が肌に残っていると、ターンオーバーが正常に行われず、ゴワつきやくすみの原因になります。また、肌の水分を保つ角質層が硬くなるので、乾燥の原因にもなるとも言われています。
アンバーの粒子を肌上で転がすことで、古い角質や余分な皮脂、汚れを落とし、ターンオーバーを促して角質層の状態を整えます。
ノースビー・フェイススクラブ・アンバーは、滑らかで透明感のある、潤いに溢れた美肌に導くスキンケア・アイテムです。

＜使い方＞洗顔後、タオルなどで軽く水分をふき取り、２プッシュを手に取ります。目や口の周りを避けて、擦らず押し当てるように顔全体に塗り広げます。毛穴やざらつきが気になる部分は、指のはらで優しくマッサージしてください。そのまま５分程度置いた後、スクラブ成分のアンバーパウダーを洗い流してください。
スペシャルケアとして、肌の状態をみながらご使用ください。スクラブ後のお手入れは、エイジングケア・フェイスクリームがおすすめです。


＜注意事項＞スクラブ成分配合の為、目の周りには使用しないでください。また、目に入った時は、擦らずに洗い流してください。すすいでも目に異物感が残る場合は、眼科医にご相談ください。

有効成分の効果を損なわないよう40度までの低温の熱を加えて作られています。そのため配合成分のロウの粒が溶けずに残る場合があります。品質には問題ありませんので、手のひらで溶かしながらご使用ください。自然素材を主成分としたデリケートな品質を守るため、高温や直射日光を避け、10〜25度を保てる場所に保管してください。ご使用時の適温は22度です。冬季に植物オイルが固まり、ポンプから出にくくなった場合は、一度しっかりと容器を振ったあと、40度以下の湯煎で温めてください。加熱を繰り返すと品質に変化をきたす可能性があるため、温度管理にご注意ください。

開発者イヴェタさんとお逢いして　

ーーーラトビア・ヘイズ　オーナー　谷本瑞絵ーーー

初めてお会いした時、イヴェタさんはリネンのワンピースに琥珀のネックレスを着けていました。
ハンドメイドを日常的に大切にする人という印象でした。
「ミツバチの家は、派手な色がいいのよ。戻る家が分かりやすくて迷子にならないの。」ミツバチやラトビアの自然を語る彼女の目は輝き、一層すてきです。彼女の話を聞くほどに実感したのは、子供の頃から自然を肌で感じ、体験してきた彼女にしか作れない特別なアイテムであること。また、イヴェタさんは、知識者でありながら、とても研究熱心な方。商品開発と商品へのこだわりと愛情が伝わってきます。

生産者のイヴェタさんは、祖父からハチミツ農園を受け継ぎました。子供の頃から祖父の働く姿が大好きで、よく養蜂場へついて行ったそうです。農園や森で過ごし、狩猟をする祖父から自然と関わることを「言葉」以上に「体感」で学んだと言います。その感性と化学の知識を活かし、小規模な美容クリーム作りから始めました。家族や友人から好評を得て、商品化を決断し、現在はさまざまな商品に携わられています。

＜開発者イヴェタさんが語るブランド誕生ストーリー＞

「祖父が亡くなった時、養蜂場を誰が継ぐか家族で話し合いました。そこで子供の頃から祖父の仕事を見て養蜂場を一番よく知る私が継ぐことになりました。大学で化学を専攻した私は、はちみつを使った美容クリームを作ることにしました。それが、家族や友人に評判だったのです。
短い開花時期に向けて栄養を凝縮した植物は、花蜜の中に大量の生物学的活性物質を蓄え、ミツバチを引き寄せます。引き寄せられたミツバチは、植物が必要とする貴重な糖分を集め、受粉を助けます。こうしてラトビア独自の栄養が濃縮されたはちみつが生まれるのです。また、このはちみつには人間が必要とする455種もの様々な成分が含まれるという科学的証明が成されているんですよ。」

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