【コラム】一緒に夏のバルト海へ

ラトビア・ヘイズ オーナーの谷本瑞絵です。

今日もコラムをお読み下さり、
ありがとうございます。

当店に、夏がやって来ました!

大阪本店では7月2日(火)11時より、
当店の商品の生まれ故郷ラトビアが面する
「バルト海」をイメージしたディスプレイで
皆様をお迎えしております。

当店が佇むオフィス街は、
ビルや高架が建ち並びます。

そんな中、少しでも
季節を感じて頂ければ嬉しいです。

ラトビアのバルト海沿岸には、
「ユールマラ」というリゾートビーチがあります。

そこは、
ゆったりとした時間を求めて
多くの人が訪れる場所。

今の季節は、白夜になるラトビア。

日照時間の短いこの国では、
1秒でも長く太陽の光を浴びようと、
ユールマラのビーチでヴァカンスを過ごします。

太陽のイエロー、
砂浜のアイボリー、
バルト海のパープル・ブルー、
ドリンクやパラソルのビタミンカラーが
織りなす風景。

日常の合間に、
異国情緒あるヴァカンスを過ごすような
ギフトや楽しいイベントをご用意しました。
バルト海が織りなす風景

センス抜群のスタッフ和美さんが
仕上げたディスプレイと共に
お楽しみくださいね!

【NEW&限定】バスボール・ヴェンタ

ヨーロッパで最も幅の広い滝

「ヴェンタ」はラトビアが誇る自然です。

全長240mもの圧倒的な幅と、
2mの高さが対照的。

このヴェンタ滝の存在により
貿易の拠点として発展してきた町
「クルディーガ」には、
昔から多くの職人が集まりました。

また、
クルディーガの伝統的な街並みは
20世紀の戦争と都市開発に
損壊されることなく維持され、

2023年には、
世界文化遺産に登録されています。

優しいしぶきで
昔からラトビアの人々の
夏の涼となってきたヴェンタ滝を

爽やかな香りと
デザインに表現した入浴剤
「バスボール・ヴェンタ」
バスボール・ヴェンタ

限定生産で新登場です!

主成分は、

肩こり・腰痛改善、
血行促進に有効な「炭酸」、

そして、
むくみや冷え性を改善し
代謝を高める「塩」

さらに、2つの植物オイルを配合。

保湿や浸透性に優れた「アボカド油」

肌のバリア機能を高める
ビタミンを多く含む「ひまわり油」

エアコン冷えと乾燥、だるさ、
むくみ、日差し乾燥などの夏の悩みを
アロマ入浴を楽しみながら
美容ケアできる入浴剤です。

【NEW】アロマサシェ(香り袋)

滝のごとく舞い踊る花びらを
香りで表現したアロマサシェが新登場!

「ウォーターフォール・オブ・ぺタル」
ウォーターフォール・オブ・ぺタル

オレンジ、ジャスミンとローズが
はじけるように舞い踊る花園で
おとぎ話のように目覚める。

そんなアロマを
コットン・サシェに詰め込みました。

クローゼットや
リネン棚などに吊るしたり、
タオルや下着に香りを添えたり、
車の芳香剤としても。

香りに包まれる暮らしに
思わず深呼吸。

当店の香りでみなさまの日常が
もっと楽しくなりますように。

編集後記

モンゴル滞在中、
ホテルの階段で何度か足がつまづき、

「街歩きで、足が疲れているのかな。」

と思っていました。

JICA海外協力隊員として
モンゴル赴任中の友人からのアドバイス。

「モンゴルの階段は
高さにばらつきがあることが多いので、
気を付けて。」

けれど、
私は思い込んでいたのです。

歴史的建造物や古い街並みなどに見る
時を経て朽ち、高さが変わってしまった
階段のことである、と。

ところが!

毎日利用する
ホテルの階段をよく見ると、
微妙ながらも目で見て分かるほどの
高さの違いが!

ゲルで移動する
遊牧民としての長い歴史。

モンゴルの人達にとって
近代的なビルの建設は
得意ではないのかもしれません。

職人気質の強い日本では
なかなか体験できないこと。

日本に生まれ育ち
モノづくり精神が自然と身体に
入り込んでいることに気づきます。

階段から
それぞれの民族の歴史に思いをはせます。

それでは、また次回のコラムで!


こちらのコラムは、私、オーナー・谷本瑞絵が執筆する「LATVIA HAZE TIMES」から 抜粋して掲載しています。
ラトビア・ヘイズの商品をもっと楽しく使っていただくために、さらに当店と出逢ったことで毎日をもっと豊かに感じてもらえるための情報を満載してお届けしています。

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