【コラム】ラトビア大統領からのご招待

ラトビア・ヘイズ オーナーの谷本瑞絵です。

今日もコラムをお読み下さり、
ありがとうございます。

大阪・関西万博
「ラトビア・ナショナルデー」
いよいよ10日を切った日のことでした。

その日、私とスタッフは
イベントへVIP招待を受けた嬉しさと興奮で、
心はすでに会場にありました。

そんなタイミングに、
当店のお問い合わせフォームに
届いたメッセージ。

「突然のメールでのご連絡、失礼致します。」

送り主は、
大阪・関西万博の博覧会協会と名乗る方。

内容を読んで
思わず言葉を失いました。

「ラトビアから大統領をお迎えし、
午餐会(昼食会)を開催する予定のところ、

関西日本ラトビア協会の
理事でいらっしゃる谷本様に
ご出席を頂きたく、ご案内申し上げます。」

大統領!?

午餐会!?

ワタシ!?

イベントへのVIP待遇の上に、青天の霹靂。

というより、雷直撃です。

でも、正直なところ
こうした場にお声がかかったとしても
どこかの席にいらっしゃって

「遠くから拝見できたらラッキー」

くらいの会だと思っていました。

というのも
私が理事を務める
関西日本ラトビア協会には、

顧問、常任理事、監査役など含めて
約25名が在籍。

そこに
政府要人や万博関係者なども
もちろん招待され、
大勢集まる場に違いありません。

ところが!

日本側から招かれるのは、たった15名。

政府からは、
外務副大臣、大阪府副知事、副市長、
神戸副市長、在日ラトビア名誉領事、

万博からは
政府代表代理、事務総長、
儀典長…と、肩書の重厚な面々。

文化芸能からは、
ボリショイバレエ学校を首席で卒業、
ロシア、ヨーロッパ、日本各地で
バレエコンクールの審査員を務める
世界で活躍するバレリーナ。

関西日本ラトビア協会からは、
常任理事とラトビア語に堪能な
京都大学准教授。

その中に、私???

しかも、開催場所は、
各国首脳や天皇陛下も訪れる、万博迎賓館。

まさに国賓クラスの空間です。

理解が追いつきません。

しばらくして、
心の奥底から喜びと感動が
こみ上げてきたのです。

2007年当時、
日本ではまだ未知の国ラトビアの
ブランドを日本初上陸させ、
国の魅力とともに紹介し、走り続けて18年。

ラトビアの大統領と
逢える日が訪れるなんて!

国レベルで認められたような気がして、
胸が熱くなりました。

大統領とお会いできるなら、

これまでの日本での活動や
ラトビアを表現する商品の開発のこと、

日本のお客様がラトビアとの出会いを
どれほど喜んで下さっているか、
少しでも伝えたい!

バルトパビリオンで販売中の
あの「寒くなる石けん」、
ラトビアが面するバルト海の極寒を
詰めこんだ私のオリジナル商品を
ぜひ使って頂きたい!

想いが溢れて止まらず、
頭の中は伝えたい言葉でいっぱいになりました。

優秀すぎるハーブ&メントール

ラトビア大統領に贈った
通称「寒くなる石けん」ソープ・クリスタル。

配合の
マウンテン・ミントオイルとメントールは、
夏の悩みに幅広く応える
非常に優れた天然成分であることを
ご存知でしょうか?

暑さや汗、肌のベタつき、
体臭、ウイルス対策まで。

まさに、
今から手元に置いておくべき存在です。

◆爽快な清涼感

◆虫よけ

◆殺菌ハーブが肌を清潔に

◆体臭を抑える

◆細胞を活性化し、
肌のターンオーバーを促す

◆毛穴を引き締め、肌のキメを整える

◆頭痛、肩こり、筋肉痛を和らげる

◆かゆみや炎症を抑える

100年以上前、
ヨーロッパに伝わったミント。

そのミントに含まれるメントールが
冷感を引き起こすことが
科学的に明らかになったのは、
ほんの50年前のことです。

つまり、
伝統と現代科学の両方が認めた
天然成分なのです。

これから気温も湿度も上がってきます。

ただ清潔にするだけではない、
肌も心もすっきりする「クリスタル」を
シリーズで爽やかに過ごしていただきたいです。

◆「寒くなる石けん」ソープ・クリスタル
  ソープ・クリスタル

◆「寒くなる入浴剤」バスボール・クリスタル
バスボール・クリスタル

◆「寒くなるボディケア」
シュガースクラブ&マスク・クリスタル
シュガースクラブ&マスク・クリスタル

◆まずはミニサイズから
トリプレット・ミニソープ サマー

◆大阪本店では
未体験の方のために、
石けんのハーフサイズをご用意しています。

◆クリスタル尽くしのお得なセット
クリスタル・コレクション

◆クリスタルについて詳しく知りたいなら
クリスタルについて

編集後記

この機会は、きっと一生の宝物!

私はすぐに
カメラマンに同行をお願いし、
撮影許可を申請しました。

しかし、残念ながら、叶わず・・・。

迎賓館は
セキュリティが厳しく、撮影一切不可。

なんと、建物の外観すら撮影禁止です。

唯一の希望は、
要人たちが自ら写真を撮り始めたら、
そのタイミングでのみ
撮れる可能性があるとのこと・・・。

でも!

撮れなくても、もう充分です。

迎賓館に入れるだけで、
これほど名だたる方々と同席できるだけで
奇跡なのですから。

胸には、招待への感謝を
手には、大統領へのギフトボックス
(もちろん、寒くなる石けん入り!)を、

ドキドキとワクワクを全身に詰め込んで、
私は、迎賓館へと向かうのでした。

さて、大統領の反応は・・・

続きは次回のコラムで!


こちらのコラムは、私、オーナー・谷本瑞絵が執筆する「LATVIA HAZE TIMES」から 抜粋して掲載しています。
ラトビア・ヘイズの商品をもっと楽しく使っていただくために、さらに当店と出逢ったことで毎日をもっと豊かに感じてもらえるための情報を満載してお届けしています。

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