【コラム】猫はお好きですか。

ラトビア・ヘイズ オーナーの谷本瑞絵です。

今日もコラムをお読み下さり、
ありがとうございます。

先日のインスタライブでは
猫を話題にお届けしました。
ソープ・シークレット・ブロッサム

▲画像をクリックするとインスタライブが表示されます。

というのも、
当店の商品の生まれ故郷
ラトビアの首都リガは
「猫の街」と言われているのです。

旧市街には、
「猫の家」というアールヌーボー建築の
美しい建物があります。

ある腹いせから
黒猫の像が塔の上に
乗せられたそうです。

ラトビアは、
ドイツとロシアに
侵略されてきた歴史から、
両国の文化や慣習の
影響を大きく受けています。

その一つが
商人や職人が集まった
「ギルド」という組合です。

中世のリガ。

当時のギルドは、
ドイツ人限定でした。

あるラトビア商人が、
加入資格が十分あったにも関わらず、
ラトビア人であることを理由に
加入を断られたのです。

その商人は腹を立て、
ギルド会館にお尻を向けた
黒猫の彫像を自分の家の屋根に
取り付けました。

長い裁判を経て、
加入が認められ、
猫の向きは変えられたそうです。

今では、
当時の歴史を物語りつつ、
猫のユーモラスな姿が
リガの街のシンボルとなっています。

私もラトビアを訪れるたび、
たくさんの猫と出逢います。

ラトビアの猫たちは、
とにかく「フサフサ」です。

毛の密度も高く、
足の裏も「フサフサ」です。

冬はマイナス20℃ともなる
極寒に耐えるためなのでしょうね。

猫の雑貨たち

只今、この時期だけの
雑貨販売をしています。

可愛い猫の雑貨も。

インスタライブでも
猫雑貨をご紹介しました。

猫の雑貨を組み合わせた
ギフトも即興で作ってみました。

今だけの雑感たちを
大阪本店にぜひ見に来て下さいね。

それでは、また次回のコラムで!


こちらのコラムは、私、オーナー・谷本瑞絵が執筆する「LATVIA HAZE TIMES」から 抜粋して掲載しています。
ラトビア・ヘイズの商品をもっと楽しく使っていただくために、さらに当店と出逢ったことで毎日をもっと豊かに感じてもらえるための情報を満載してお届けしています。

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