ラトビアの養蜂家ヤーニスさんのこだわりが詰まった、みつろうキャンドル。
自然豊かなラトビアの澄み切った空に、愛おしく輝く、小さな星をイメージしたデザイン。
山がなく、遠くまで見渡せる地形のラトビアでは空の広さを一層感じることができます。
はちみつ屋さんが手作りする、みつろうキャンドル。炎のゆらぎは、左右の脳のバランスを調整し、リラックス効果を高めます。埃、バクテリアやウィルスなどの空気中の不純物を減退させると言われ花粉症やぜんそくの緩和に民間療法として使われてきた歴史があります。マイナス20度の極寒のラトビアでは、窓を開ける換気が難しく、部屋のこもった臭いを抑えたり、空気清浄に活用されています。ほのかなハチミツの香り。
【燃焼時間】約1.5時間
キャンドルの楽しみ方
1 空気清浄 | 空気中のハウスダスト、花粉、PM2.5などを吸着して床に落とし、空気を浄化することから天然の空気清浄器の異名を持ちます。 バクテリアやウィルスなどの空気中の不純物を減退させ、たばこの匂いや部屋のこもった臭いを抑えます。 ほのかなハチミツの香りが広がります。 |
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2 花粉症対策 | プロポリスを含む炎が、空気中の不純物を減退。 キャンドルから放たれるプロポリスを吸引することで、 花粉症、鼻づまり、喘息など呼吸器系のトラブルに有効という実験データもあります。 |
3 ゆらぎ効果 | 炎がゆらぐリズムは、心臓の鼓動と同じ。見つめることでリラックス。 左右の脳のバランスを調整し、アイデア・企画力アップに役立ちます。 |
ヤーニスさんのキャンドル工場を見学してきました。
養蜂場を経営する社長ヤーニスさんは、みつろうキャンドルについて話すと止まりません!
大きなみつろうの塊を見せてくれながら、
「その都度の気候で花の育ち方や栄養素によって、また、ミツバチの動く範囲によって変化する要素がたくさんあるので、原料となるみつろうには、これだけの色の幅があるんです。それをコントロールするのは至難の業。だけど私は、できるだけ同じ色になるようにこだわっています。」
語りながら、その腕にはミツロウの塊が。
「キャンドルに輝きと保存性を持たせるために、自然素材を使ったニスを塗っています。
ニスを塗らないメーカーもありますが、ほら、私のキャンドルは光沢が美しいでしょう!
変色も防ぐので、飾っていても美しいんですよ。」
私は夢中でメモを取りました。
「みつろうキャンドルを選ぶときには、注意して下さい。
パラフィンなどを混ぜ、同じ名前で売られていることがあるんですよ。
私のキャンドルは、みつろう100%だから、ほら、香りがぜんぜん違います。良い香りでしょう!」
誇らしげに語るヤーニスさん。
製造現場をくまなく見せてくれる誠実さ、そして、彼にとっては外国語である英語の合間に、思わずラトビア語が飛び出すほど、一生懸命伝える情熱的な姿勢に信頼を感じ、日本の皆様に紹介しようと決意しました。
ラトビア・ヘイズ・オーナー 谷本瑞絵
個人の感想により、効果を保証するものではありません。
みつろう100%のキャンドルなんて珍しいなと思い購入しました。空気を綺麗にしてくれたり料理後の香りをなくしてくれたり普通のキャンドルよりも実用性があってすごくいいなと思いました。自然の力の凄さにも驚きました。使うのが楽しみです。
30代 女性
のどが弱い友人に、風邪などのトラブル予防にプレゼントしたいと思い、購入しました。
60代以上 女性
前に店員さんにお風呂で灯すといいですよとお勧めして貰い、そこからハマりました!今ではみつろうキャンドルもお風呂の必需品になっています。
20代 女性