【コラム】持つべきは、ミッション
ラトビア・ヘイズ オーナーの谷本瑞絵です。
今日もコラムをお読み下さり、
ありがとうございます。
男女共同参画フォーラム
「男女共に輝く社会を目指して
女性活躍の実現」
秋田にて、このテーマで行われた
トークイベントには私の他にもう一人
素晴らしい登壇者がいらっしゃいました。
麓(ふもと)幸子氏
作家・ジャーナリストであり、
元日経ウーマン編集長、
日経BP執行役員、
筑波大学非常勤講師、
政府機関の有識者委員、
さらに、
上場企業の社外取締役を歴任され、
多岐に渡る分野で活躍する方です。
キャリアアップを目指す
女性にとっては特に、憧れの存在。
現在は、
Uターンされた秋田県で社会福祉士として
高齢者や障がい者支援事業、
農業福祉連携事業などを展開されています。
お会いできることを、
私は心から楽しみにしていました。
しかし、
秋田県北部の豪雪により
会場にお越しになれず、
オンラインでの登壇に。
本当に残念でなりませんでしたが、
ご自身の体験を私の話と重ねて共感下さり
貴重なお言葉を頂くことが出来ました。
麓氏の講演の中で
特に印象に残ったのは、
ミッションの見つけ方に関するお話です。
ミッションとは
達成すべき、果たすべき目的や使命。
企業や組織が
掲げることはもちろんですが、
個人が持つことの重要性を強調されました。
「自分は何のために、何をするのか」
この問いに対する答えは、
人生やキャリアにおいて
日々の選択や行動に迷わず進むための
道しるべとなります。
麓氏は、
ミッションを見つけるコツを
3つの問いとともに説明されました。
自分は何ができるか(才能や能力)
自分は何がしたいのか(動機や欲求)
自分は何に意義や価値を感じるか(価値)
私よりも上の世代の麓氏。
当時、女性が
男性優位の社会の中で奮闘し、
輝かしいキャリアを築くのは
どれほど過酷だったでしょう。
私の時代ですら
「女性は、男性の4倍働いてようやく同等」
と言われていたほどです。
ミッションが明確でなくては
突き進めなかったことでしょう。
私自身も
この3つの問いを常に考えてきました。
だから、
今の事業にたどり着いたのかもしれません。
皆様は、人生やキャリアにおいて、
明確なミッションをお持ちですか。
自分のミッションを
じっくり考える時間を作るのは、
とても大切なことです。
3つの問いを意識的に
自分に投げかける。
・・・そんなときに、
集中力が続かない!
もしかすると、
原因は「花粉症」かもしれません。
今年は花粉の飛散が早く、
すでに辛い症状に悩まされている方も
多いのではないでしょうか。
ペパーミントとユーカリの
ダブルの清涼感が、
ムズムズする鼻やかゆみを、
スッキリ爽快に洗い上げます。
鼻をかみすぎて
肌荒れが気になるなら
ティートゥリーオイル配合の
ソープ・ティートゥリー
鼻の下のヒリヒリも
優しく洗い上げます。
肌の乾燥や神経の高ぶりには
万能ハーブ・カモミールが丸ごと!
ソープ・カモミール
花粉による乾燥や
イライラを落ち着けるハーブ配合で
潤いとともに洗い上げます。
空気中のチリやほこりを吸着し、
殺菌力と消臭力が花粉の季節に大活躍。
「天然の空気清浄機」の異名を持つ、
ラトビアの民間療法です。
さらに、
キャンドルの炎のゆらぎには、
集中力を高める効果もあります
おすすめの使い方は、入浴しながら。
バスルームの明かりを落とし、
キャンドルを灯すだけです。
みつろう成分の一つ「プロポリス」が
湯気と共に広がり、深呼吸することで
喉と鼻を優しく殺菌ケア。
湯気の中で炎がゆらぎ、
幻想的な空間を創り出します。
また、パソコンなどの
静電気を起こしやすい電子機器を使う際
近くで灯せば、ホコリを吸着して床に落とします。
花粉症の症状があると、
集中力が奪われがち。
そんな時こそ
ハーブや自然の力を味方につけて、
快適な環境を作りましょう。
花粉症対策アイテムをまとめて
ご紹介していますのでお役立て下さいね。
春の訪れとともに、
花粉症の方にとっては辛い季節。
くしゃみや鼻づまり、
目のかゆみなどの不快な症状が続くと、
気分も落ち込みがちです。
そんな時、
少しでも快適に過ごせるように
と気遣うギフトは、きっと喜ばれるはず!
なぜなら
当店のアイテムを贈られた方々より、
このようなお声が届いているのです。
「なんて気の利く方だろうって思いました!」
「いくつもらっても、嬉しい!」
「優しい気遣いをしてもらって、
前向きな気持ちになりました。」
皆様の大切な人の辛さを
少しでも楽にする花粉症対策の
アイテムをご紹介しています。
ポーチは、マスク入れとしても大活躍!
贈られた女性のお客様からは
このようなお声を頂きます。
「バスアイテムだけでも嬉しかったのに
マスク入れまで気にしてくれているなんて
感動しました。」
贈り物を選ぶとき誰しも
「笑顔になってもらいたい」
と願うもの。
ぜひ、当店のバスアイテムで
花粉症の季節でも心地よく過ごせる
ホワイトデーのギフトを選んでみませんか?
「日経ウーマン」元編集長として
長年にわたりキャリアを積まれ、
現在は社会福祉士として
地域社会に貢献されている麓氏。
そのお話には、
深い共感を覚えました。
「女性が活躍できる社会を作るためには、
ネットワークを作ることが重要」
というお言葉。
同じ悩みや課題を共有し、
支え合うことで一人ひとりの力を
大きなエネルギーへと変えていく。
これは、女性に限らず、
すべての人に当てはまるのではないでしょうか。
誰しも、
自分一人では解決が難しい課題や
問題に直面することがあります。
そうしたときこそ、
周囲の人々と情報や知識、
経験を共有することで、
新たな選択肢や解決策を
見つけることができます。
今回、秋田県での登壇を通じて、
新たなご縁を大切にしていきたいと思います。
それでは、また次回のコラムで!
こちらのコラムは、私、オーナー・谷本瑞絵が執筆する「LATVIA HAZE TIMES」から 抜粋して掲載しています。
ラトビア・ヘイズの商品をもっと楽しく使っていただくために、さらに当店と出逢ったことで毎日をもっと豊かに感じてもらえるための情報を満載してお届けしています。