【コラム】あるはずなのに!ない!

ラトビア・ヘイズ オーナーの谷本瑞絵です。

今日もコラムをお読み下さり、
ありがとうございます。

皆様は、
関西・大阪万博の
「バルトパビリオン」へ
行かれたことはございますか。

出口付近に、
自動販売機があるのを
ご存知でしょうか。

ラトビアとリトアニアの共同で、
各国の特産品が並んでいます。

当店の
ソープ・クリスタルも出品中!

世界中から訪れる方々に、
バスアイテムを通して
ラトビアの魅力をお届けできることは、
私にとっても本当に大きな喜びです。

ところが!

「置いてなかった」

「見当たらなかった」

そのようなお声が・・・

どうして?!

私は、バルトパビリオンの
管理担当アナさんにすぐに確認しました。

すると、
現場スタッフが
目新しさを演出するために、

一日置きくらいで商品を
入れ替えているとのこと。

現場の判断に
任せる方針だそうです。

なので、
必ずご購入頂ける、
とは言えない状況です。

せっかくパビリオンで
手に取って頂けるのを
楽しみにして下さる皆さまには、
心からお詫び申し上げます。

でも!

ひとつだけ
お伝えしておきたいことがあります。

今回、会場での販売価格が
通常の約2倍になってしまったこと。

万博という特殊な運営体制の中では、
輸送・検品・保管・管理に
多くの業者や人員が関わるため、

やむを得ず相当な手数料が
上乗せされてしまうのです。

これは当店だけの事情ではなく、
万博内の多くの出店で共通のことです。

報道でも取り上げられている
「万博価格」の所以(ゆえん)です。

皆様のように
当店を応援してくださる方には、
正直にお伝えしたいと思いました。

もちろん、
会場での特別な空気感の中で
手に取る体験は、
何ものにも代えがたいものです。

けれど、
もしご自宅でゆっくり、
ラトビアの魅力を味わっていただくなら/p>

オンラインショップも
ぜひご利用くださいね。

寒くなる石けんと、その仲間たち

「暑いけど、体は冷やしたくない。」

そのような方にもおすすめなのが、
「クリスタル」シリーズ

◆寒くなる石けん ソープ「クリスタル」
ソープ「クリスタル」

◆寒くなる入浴剤 バスボール「クリスタル」
バスボール「クリスタル」

◆寒くなるスクラブ
シュガースクラブ&マスク「クリスタル」
シュガースクラブ&マスク「クリスタル」

メントールとマウンテンミントで
冬のバルト海の極寒を表現した、
今だけの限定品。

今も続く酷暑、

「手元に置いておいてよかった!」

というお声をたくさん頂きます。

私も、まさにその一人です。

一度体験すると手放せません。

目を閉じ、深呼吸すると
バルト海の涼風が頬を撫でていく・・・

通称「寒くなる石けん」
ソープ・クリスタルは
大阪の夏にこそ、本領発揮。

けれど、
冷えるのは心配という方も、
ご安心ください。

冷えたくないという方にこそ、
実はおすすめです。

「クリスタル」の清涼感は、
人間の神経細胞に存在する
「冷感センサー」を利用しているので
冷やすわけではないのです。

冷感センサーが
メントールを感知し、
「涼しい!」と感じるだけ。

なので、
脳が錯覚を起こしただけで、
体温は低下しないんです!

涼しいけれど、身体は冷えない!

クリスタルがあれば、
酷暑も快適に過ごせますよ。

クリスタルについて
>>詳しくはこちら

編集後記

「バルトパビリオン」は、
ラトビアとリトアニアの共同出展です。

ラトビア担当は、アナさん。

当初、どの商品を出品するか
メールで相談をしていました。

私は提案を、
2つの軸に絞りました。

・ラトビアという国を
身近に感じるものであること

・来場者様に喜んでいただけること

そして、ご提案したのが
ソープ・クリスタル。

私が強調したのは、

「バルト海の極寒が、
大阪の酷暑を救う!」

ラトビアとリトアニア、
両国が面するバルト海。

その清涼感を体験する
来場者様の笑顔を思い浮かべながら。

アナさんは開幕後しばらく
日本に滞在したものの、
その後すぐラトビアへ。

大阪の猛暑は、体験していません。

文章だけで、
どこまで伝わるだろうか…

そんな思いが胸に浮かびました。

ラトビアを、そして、
パビリオンを万博で盛り上げたい!

その気持ち同じくするアナさんより
100個の注文が届いたのです。

今や、400個もの石けんが
来場様の手に渡りました。

アナさんは、こう言ってくれます。

「クリスタルは、
お気に入りの石けん!」

そのアナさんより、
「今月末に来日するので会いたい」と
連絡がありました。

ぜひ直接お会いして、
ソープ・クリスタルを手渡しし、
体験してほしい!

しかし、私の手には、
すでにラトビア行きの航空券が。

しかも、
ラトビアの後は
ヴィクトリアさんとの商談で
リトアニアへ移動。

ヴィクトリアさんについてはこちら
>>【コラム】出逢いはYouTube。ヴィクトリアさんと初対面

そのタイミングで
アナさんはラトビアへ帰国。

悲しいほどのすれ違い・・・

でも!

もしかして会えるかもしれません!

この扉を通じて!

「ライブビデオ・ポータル」

毎週木曜日から日曜日の

18:00〜20:00(日本時間)
12:00〜14:00(ラトビア時間)に

大阪・関西万博のバルトパビリオンと
リガのヴェールマネス公園を
つないでくれます。

ぜひ、ラトビアから
つながってみたいです!

それでは、また次回のコラムで!


こちらのコラムは、私、オーナー・谷本瑞絵が執筆する「LATVIA HAZE TIMES」から 抜粋して掲載しています。
ラトビア・ヘイズの商品をもっと楽しく使っていただくために、さらに当店と出逢ったことで毎日をもっと豊かに感じてもらえるための情報を満載してお届けしています。

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