全身のお手入れに幅広く活躍すると人気の「トリートメント・オイルジェル」。以下のように、多種多様な使い方ができる万能アイテムです。
1. クレンジングオイルとして
オイルジェルを手のひらで温め、両指のはらで広げながらメイクを浮かすように優しくマッサージ。
ティッシュペーパーを顔の上に置き、メイクが混ざったオイルを移すように優しく押します。その後、泡立てた石けんで洗い、ぬるま湯でしっかり流します。
洗顔後に塗ることで、お肌を保湿するため、クレンジングとフェイスオイル両方に使えます。
2. フェイスオイルとして
トリートメント・オイルジェルを手のひらで温め肌を軽く押しながら顔全体に広げます。
トリートメント・オイルジェルは、水分を含まないため、水分が残る肌に、また化粧水と合わせて使うことで、潤いが持続します。
乾燥が激しい時はトリートメント・オイルジェルの前にはちみつフェイスクリームを塗るダブル保湿がおすすめです。
3. 保湿ボディオイルとして
バスルームの外でのボディケアは湯冷めや保湿後にパジャマに付くのが面倒という声も。トリートメント・オイルジェルは、タオルドライの前にバスルームで保湿が完了する“時短アイテム”でもあります。タオルドライ後すぐにパジャマを着て寝室へ行けるので、手早く保湿ケアでき続けやすく、もちもち肌が持続します。1.5〜2プッシュで全身が目安量ですが、季節や肌の状態で調整ください。
4. マッサージオイルとして
身体を洗った後、マッサージしたい箇所にトリートメント・オイルジェルを肌が濡れた状態で塗ります。肌に密着したオイルを使ってシャワーを浴びながらマッサージ、入浴しながらバスタブの中で、オイルマッサージができます。首や肩のこりをほぐしたり、足裏のツボ押し、ふくらはぎや太もものむくみを取るマッサージは、継続しやすく好評です。
マッサージしながら、肌に残す量を調整してください。使用後のべたつきが気になる時は、使用量が多いため、減らしてください。
5. ヘアオイルとして
1〜2滴ほどを手に取り薄く伸ばし毛先を中心になじませれば、ヘアオイルとしても活用できます。
前髪を整えたり髪を束ねるときはもちろん、湿気で拡がる髪を落ち着かせるという効果も!少量から、調整してください。
整髪後も手に残ったトリートメント・オイルジェルは、洗い流さずそのまま手になじませれば、ハンドとネイルケアにもなり、急いでるときは、とても便利です。
6. 万能保湿オイルとして
洗顔後、手洗い後、身体を洗った後など、濡れた肌に塗ることで、万能に保湿します。
クレンジングやフェイス、ボディの保湿、マッサージオイル、ヘアオイルと活用の幅が広い「トリートメント・オイルジェル」。ぜひ試してみてください。