【コラム】問題解決とひらめきを生む、最適な場所

ラトビア・ヘイズオーナーの谷本瑞絵です。　

現代人の脳の一部となった
と言われる便利なスマホ。

使用過多による悪影響が
問題視されています。

脳科学者によると、

脳には
作業中や新たな情報を一旦並べておく
「記憶の作業台」があり、
そこで情報が処理されています。

「ワーキング・メモリ」
と呼ばれる働きです。

ワーキング・メモリは、容量制限があり
情報を無限に受け入れることはできません。

そのため、
脳は情報を取捨選択し、
記憶の作業台から溢れないように防ぎます。

脳は、視界に入る全てを意識せず、
爪先ほどの狭い範囲にのみ
注意を向けているそうです。

画面サイズが小さく、
注意を向けやすいスマホ。

ですが、
大量の情報が一度に入るため
脳に大きな負荷がかりやすいのです。　
ワーキング・メモリが一杯になると、
新たな情報を作業台に載せることが難しくなります。

これが、
物覚えが悪くなったり、
物忘れが増える原因に。

また、スマホで
何でも容易く調べたり、
写真に撮って記録すると、
記憶は「外部委託状態」になります。

脳は状況に応じて
メモリの容量を削減するそうです。

スマホ依存になると
前頭前野の血流も低下。

ワーキング・メモリの容量は
ますます縮小されます。

その反面、
リラックスしているとき、
脳は情報整理を行います。

問題の打開策が見える、
忘れていたことをふと思い出す、
新しいアイデアがひらめく、

ということが起きやすくなります。

ところが、
気晴らしのつもりのスマホは
情報整理編集モードに切り替えられず
ひらめきのチャンスを逃すことに。

では、問題解決とひらめきを生む
最適な場所はどこだと思いますか？

バスタイム！！！

たしかに、
私もアイデアが生まれるのは
いつもバスタイムです。

好きな香りを楽しみながら、深呼吸。

バスボールの心地よいオイルに包まれながら
目を閉じると、自然とリラックスモードに。

頭のあたりが、解れていくのを感じます。

脳に、ゆっくりと
情報整理をして頂きましょう。

脳に情報整理を促すアイテム

ワーキング・メモリを酷使した日、
「無になるマッサージ」がおすすめです。

身体を洗った後
トリートメント・オイルジェルで
何も考えず、只々優しく肌をなでて下さい。

新たな情報は無く、
考える必要のない単純動作に
脳は整理編集モードへ。

トリートメント・オイルジェルは
シャワーを浴びながら、
バスタブに浸かりながら、

肌が濡れた状態でお使い頂けます。

マリン系の香りとシルク配合の
リゾート気分を味わえる
トリートメント・オイルジェル
「ユールマラ」

樹木を感じる香りと
シミ・シワの改善ケアに役立つ
菩提樹の花エキス配合
トリートメント・オイルジェル
「リンデンブロッサム」

問題解決に導くアイテム

気持ちを明るくするフレッシュな香り、
グレープフルーツのアイテムは
気持ちを前向きにし、
問題解決へと導いてくれます。

ダイエットアロマとしても知られ、
食べすぎを解決してくれるかも！
ソープ・グレープフルーツ・マルメロクリーム


肌をパックしながら
ゆったりと脳が整理されていく時間へ。

シュガースクラブ・グレープフルーツ

ひらめきを生むアイテム

目を閉じ、深呼吸すると
そこは涼しいバルト海！

海辺でリラックスするように
新発想が浮かぶアイテム
ソープ・バルティック・マーメイド


マーメイドの神話に、想像力が広がる
バスボール・バルティックマーメイド


そして、
バスボールと合わせて
ぜひ活用いただきたいのは
「みつろう100％キャンドル」

炎の揺らぎが
右脳と左脳をつなぎ、新しい発想へ。

みつろう100％キャンドル


みなさまにとって、バスタイムが
リラックスする空間であると同時に
脳の情報整理に役立ちますように。