【コラム】語りつくせないリンデンブロッサム

ラトビア・ヘイズ オーナーの谷本瑞絵です。

今日もコラムをお読み下さり、
ありがとうございます。

ラトビアでは国樹として、
また女性を象徴する木として
知られる「西洋菩提樹」

花の咲く夏、友人たちは言います。

「車を停める場所を
よく選ばなくてはいけない。」

というのは、
木から蜜が車にたっぷり・・・

はちみつとなる
花蜜が採れる樹木なのです。

ラトビアならではのエピソードですね。

ラトビアの生活に深く根付く
リンデン(菩提樹)は
美容の分野でも幅広く活用されてきました。

「千の用途を持つ樹木」
の異名とともに、
ラトビアでは歴史的に
効能が周知されています。

秋めいてきた今、
夏の疲れが肌に表れる今、
リンデンブロッサムの効能が
とても役立ちます!

語りつくせないハーブ 「リンデンブロッサム」

枝葉は、伝統サウナの魔除として、
花蜜は、はちみつ作りに、
花は、ハーブティーとして、
昔から日常的に親しまれてきた
リンデンブロッサム。

美容分野では
このような効能が理由で、
広く活用されてきました。

◆シミ・シワ対策

◆うるおい成分でエイジングケア

◆リラックス効果

◆毛穴引き締め

また、育毛効果、
抜け毛予防が期待できる
天然成分でもあります。

なぜなら
血行促進作用を持つからです。

当店には、
このリンデンブロッサムの成分を活用した
こんなアイテムがあります。

ソープ「リンデンブロッサム」
ソープ「リンデンブロッサム」

バスボール「リンデンブロッサム」
バスボール「リンデンブロッサム」

ソルトスクラブ「リンデンブロッサム」
ソルトスクラブ「リンデンブロッサム」

中でも
「トリートメント・オイルジェル」には、
とても思い入れがあります。
トリートメント・オイルジェル「リンデンブロッサム」

私がラトビアで独自に見つけて
日本に初上陸させたからです。

ラトビアでは
一般のお店で買うことができない
プロ仕様のアイテムです。

手に取ると滑らかで、伸びがよく、
肌なじみと仕上がり。

「いつまでも続けて使いたくなる」

とリピートされる方が多数。

その秘密は、
語りつくせない情報量の
植物オイルを惜しみなく配合し、
独自レシピでブレンドしていること。

たるみの引き締め、
エイジングケアに役立つ
【グレープシードオイル】

メラニン抑制で美白、
湿疹や皮膚炎のかゆみ鎮静に役立つ
【アーモンドオイル】

冷え性対策と
エイジングケアのセサミン
【セサミオイル(ごま油)】

肌バリアを作るベータカロテンが豊富で
肌のキメを整えるのに役立つ
【アブラナシードオイル(菜種油)】

水分蒸発を防ぐ保湿力
【ワセリン】

そして、肌バリア機能を高め、
シミ・シワなど老化防止に効果的な
こんな成分もさらに加えました。

◆オレイン酸

◆リノール酸

◆レチノール酸

このトリートメント・オイルジェルは、
ラトビアでは、サロン仕様。

現地のエステサロンで体験した時の
肌の仕上がりは、今も忘れません。

「この素晴らしいアイテムを
ぜひ日本の皆様に!」

湧き上がる情熱で
取引を持ちかけましたが、

業務用容器しかないと
取引を断られたのです。

あきらめません!

家庭用で使えるボトルを
ラトビアと日本で必死に探しました。

日本でようやく見つけたボトル。

船便でラトビアへ送り、
ラトビアにて手作業で充填、
日本へ輸送。

薬事や輸入手続きなど
数々の費用と様々な手間をかけた
アイテムなのです。

ストレスを感じる現代、
毎日頑張るご自身への
ご褒美にぴったりです!

リンデンブロッサムと秋のアイテム

猛暑も紫外線も、
プレッシャーも
過密スケジュールも乗り切った肌と身体。

リンデンブロッサムと
はちみつの柔らかな香りに包まれ、
少し立ち止まってみて下さい。

深呼吸をしながら、
自分の肌と身体と向き合ってみて下さい。

一日に一度、
豊かな泡立ちと香りのご褒美を
ぜひしてあげて下さい。
秋の小さなご褒美

小さなご褒美は、
明日をさらに充実した日にしてくれますよ。

リンデンブロッサムは、
秋の贈り物にとしても大変喜ばれる
優しいハーブです。
秋の小さなご褒美ギフト

編集後記

バルコニーに、
いつも遊びに来てくれるすずめたち。

よく観察すると、
頭のてっぺんが少し
色あせていることに気づきます。

きっと夏の日差しが強かったのでしょう。

私たち人間は
日焼け止めを塗ったり、
帽子や日傘で守ることができますが、
すずめたちにはそのような贅沢はありません。

日々、
強い日差しにさらされながらも
いつも通り飛び回っています。

それに比べて私たちは
少しのダメージでも簡単にケアができます。

そのありがたさを改めて感じます。

野生動物を見ていると
自分たちがいかに守られているのかに
気づかされますね。

それでは、また次回のコラムで!


こちらのコラムは、私、オーナー・谷本瑞絵が執筆する「LATVIA HAZE TIMES」から 抜粋して掲載しています。
ラトビア・ヘイズの商品をもっと楽しく使っていただくために、さらに当店と出逢ったことで毎日をもっと豊かに感じてもらえるための情報を満載してお届けしています。

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