【コラム】アートを楽しむ

ラトビア・ヘイズ オーナーの谷本瑞絵です。

今日もコラムをお読み下さり、
ありがとうございます。

みなさまは、絵画に興味はおありですか。

私は、
油絵と鉛筆画家、そして
写真家の祖父に影響を受け、
子供のころから絵を描いたり
アート鑑賞が大好きです。

私の名前の「絵」は、 
祖父の命名です。

 

先日、
友人の個展を楽しんできました。

彼は、
とてもユニークな技法で
独創的な絵画を創作しています。

アクリル絵具を主体に、
市販絵具に様々な素材を混ぜ合わせ
粘度を整え、立体的突起で描く作風。
https://yoshikazoo.com

立体感と光の陰影で
角度を変えて楽しんだり、

幾重にも重なる
絵具の突起の隙間を覗くと、
色の谷間に落ちる不思議な感覚になります。

目の前に浮き出る質感は
触れたくなる衝動を掻き立て、

繊細な糸状の絵具の流れは
私を異空間へと誘います。

カラフルな色が絡み合う
楽しさがあるのです。

日頃、
彼の作品を写真やSNSで楽しみますが、
独特の良さはリアルでしか体感できません。

yoshikazoo.k

梶川 能一氏とは、
当店のオープン間もない頃に出逢いました。

当時、
お店を知ってもらうために出店した
小さなイベント。

好奇心の強い彼は
私の石けんとお店のストーリーに
とても興味を持ってくれました。

人懐っこさはもちろん
彼のとても面白い経歴に私も興味が湧き、
すぐに友人となりました。

10代後半から
バックパッカーとして世界約30カ国を巡り、
パリで約5年間、画家活動をしていたと言います。

以来、
彼の活動や個展に刺激を受け、
彼の友人の輪に加わり、
面白い出逢いをたくさんしました。

 

個展を重ねる度に進化していく彼は
私にとって良き友、良きライバルです。

画家として生計を立てることは
並大抵ではありません。

当初は会社勤めをしながら、
国内外を問わず、展示会に出品し、
自らを売り込み、画家として奮闘。

「無名から売り込む」

その姿に、私自身を重ね、
いつも刺激を受けました。

今や彼は、
東京や韓国で個展を開くなど、
画家としての地位を確立しています。

会うといつも
互いの第一声がハモります。

「頑張り続けて、すごいわぁ!」

石けんにアートを感じる

当店の石けんを
アートとして楽しまれる方が
たくさんいらっしゃいます。

ご自宅のインテリアとして、
オフィスやサロン、イベントの
ディスプレイとして活用されています。

幸せをもたらすピンク色、
マーブルデザインが愛らしい石けん
ソープ・ラズベリー
ソープ ラズベリー

ラズベリーの香りは
イライラ解消アロマや
ダイエットアロマとして知られます。

ネイルサロン、美容室、
リラクゼーションサロンなど
アートを飾るように活用されています。

ガラスの中で氷が躍るデザイン
ソープ・レモネード
ソープ・レモネード

リビングやカフェ、憩いの場などに
会話の弾む明るい香りとデザインです。

人魚姫の妖艶な歌声を思わせる
魅惑的な香りとデザイン
ソープ・バルティック・マーメイド
ソープ・バルティック・マーメイド

小説やアニメ、歌など
創作活動をされる方へのギフトに。

マーブルデザインと香りが
想像力を掻き立てます。

インスピレーションを刺激する

左右の脳のバランスを調整し、
アイデア・企画力アップに役立つ
「みつろう100%キャンドル」
みつろう100%キャンドル

キャンドルの灯りがゆらぐリズムは、
規則的なゆらぎと不規則なゆらぎが
絶妙なバランス。

気持ちを落ち着かせる効果があります。

これは、
1/f(エフぶんのいち)ゆらぎと呼ばれ、
心臓の鼓動と同じであり、
波の音、雨の音、木漏れ日にも
存在するそうです。

見つめて、リラックス。

脳がリラックスすると、
外界の情報をシャットダウンし
集中することができ、

また、
脳の奥深くに眠る情報に
アクセスしやすくなります。

すると、
打開策が生まれたり、
良いアイデアが閃いたり!

また、キャンドルは会話中、
「炎」という目のやり場(=注視点)を生みます。

これにより、緊張を和らげ、
スムーズなコミュニケーションへと導きます。

みつろうキャンドルが
アイデアを募る会議に
一役買ってくれるかもしれません。

また、
みつろう100%キャンドルは
花粉症対策としても役立ちます。

ラトビアの民間療法なのです。

薬に頼りたくない、
そんな時に試されてはいかがでしょうか。

初めてなら、小さなサイズから。

デザインキャンドルQ・ドロップ

アルミ容器入りは、
火を灯してすぐに使えます。
デザインキャンドルJ リーフ

小さなキャンドルの灯りに
リラックスできると人気です。

編集後記

出逢った当初、
細密なモノクロ画を描いていた彼。

以来、益々発展を遂げ
『半立体色彩画 _ よしかづ画法』

という、
今の表現法が完成したそうです。

我が家を異空間にする
彼の細密モノクロ画。

互いの成長に、
喜びと歴史を感じながら鑑賞しています。

それでは、また次回のコラムで!


こちらのコラムは、私、オーナー・谷本瑞絵が執筆する「LATVIA HAZE TIMES」から 抜粋して掲載しています。
ラトビア・ヘイズの商品をもっと楽しく使っていただくために、さらに当店と出逢ったことで毎日をもっと豊かに感じてもらえるための情報を満載してお届けしています。

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